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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 逆算 > 練習問題15 > 解答
 講座・問題集
 
(解答)
 
(1) 小数と分数が両方現れる逆算は、基本的には小数を分数に変換して計算しましょう。
  ただし、分母が2や5の倍数で簡単な暗算によって小数に変換できるものは、分数を小数に変換して計算しましょう。
  また、式の中に分子が1の分数のかけ算や割り算がある場合は、その分数の分母を用いて、整数の計算に変換しましょう。
  (1)は、現れる分数が簡単に小数に変換できる上に、そのうち1つの分数の分子が1なので、小数と分数が混在する逆算の中では簡単な問題です。
 
0.2+   1   ×(2.8-□)=   3
4 5
  □=2.8-(0.6-0.2)×4=1.2
  (答え) 1.2
(2) この問題に現れる分数は、分母が3の倍数なので、小数を分数に変換して計算しましょう。
 
□÷0.125-   2   =   10
3 9
 
□=(   10   +   2   ) ×   1   =   2
9 3 8 9
 
(答え)   2
9
 
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