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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 倍数と約数 > 発展問題3 > 解答
 講座・問題集
 
(解答)
 
 1けたのかけ算は1×1から9×9まで、すなわち、九九の81とおり。
 このうち、答えが1けたになるのは、
 1×1から9) → 9とおり
 2×1から4) → 4とおり
 3×1から3) → 3とおり
 4×1と2) → 2とおり
 5×1 →1とおり
 被乗数(かけられる数)が6から9までは、5と同様 → 1とおり
 小計 23とおり
 次に、九九の答えに0が含まれるのは、10、20、30、40で、それぞれのかけ算は2とおりずつあるから、
 小計 4×2=8とおり  
 総計 23とおり+8とおり=31とおり
 以上、31とおりが条件に適さないので、これを全体の81とおりから引いて条件に適するものを求める。
 81とおり-31とおり=50とおり
 よって、求める整数は、50個
(答え) 50個
 
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