| (解答) |
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| 63を素因数分解すると、 |
| 63=3×3×7 |
| よって、63に7を1回かけると最小の平方数ができる |
| 63×7=3×3×7×7 |
| 63×7=(3×7)×(3×7) |
| 63×7=21×21 |
| (答え) A:7 B:21 |
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| (解説) |
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| 同じ正の整数(自然数)を2回かけてできる数を平方数といいます。 |
| 同じ数を2回かけることを2乗又は自乗といいます。 |
| 平方数は、小さいほうから順に、 |
| 1,4,9,16,25,36,49,64,81,100,… |
| 以上のように無限に続きます。 |
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| 同じ正の整数を3回かけてできる数を立方数といいます。 |
| 同じ数を3回かけることを3乗といいます。 |
| 立方数は、小さいほうから順に、 |
| 1,8,27,64,125,216,343,512,729,1000,… |
| 以上のように無限に続きます。 |
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| ちなみに、いずれも、0を含める説と含めない説があります。 |
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