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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 時計算 > 練習問題4 > 解答
 講座・問題集
 
(解答)
 
午前5時から午前6時の間で両針が直角になるのは、長針が短針を追い越す前後に2回ある。
@ 1回目
午前5時の時点で長針と短針は、150度離れているので、長針が短針に150度-90度=60度だけ追いついた時刻。
両針は、1時間に330度縮まるので、求める時間は、
60度÷330度= 2 時間
11
2 時間を分と秒で表すと、10分54 6
11 11
A 2回目
2回目は1回目に直角になった後、180度だけ両針の差がつく時刻。
よって、1回目の32分43 7 秒後。
11
10分54 6 + 32分43 7 秒= 43分38 2
11 11 11
(答え) 1回目 午前5時10分54 6 秒 2回目 午前5時43分38 2
11 11
 
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