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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 時計算 > 練習問題5 > 解答
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(解答)
 
午後6時から午後7時の間で両針が45度になるのは、長針が短針を追い越す前後に2回ある。
@ 1回目
午後6時の長針と短針の角度は180度だから、 長針が短針に180度-45度=135度だけ追いついた時刻。
両針は、1時間に330度縮まるので、求める時間は、
135度÷330度= 9 時間
22
9 時間を分と秒で表すと、 24分 32 8
22 11
A 2回目
2回目は1回目に45度になった後、長針が短針に追いつき、さらに45度離れた時刻。
つまり、1回目から90度だけ両針の差がつく時刻。
よって、1回目の16分21 9 秒後。
11
24分32 8 秒+16分21 9 = 40分54 6
11 11 11
(答え) 1回目 午後6時24分32 8 秒   2回目 午後6時40分54 6
11 11
 
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