源氏物語 : 朝顔(原文・現代語訳)

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■ 源氏物語 - 紫式部
20.朝顔
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あらすじ  亡くなった桃園式部卿の宮の娘は、父の喪に服すため斎院の職を辞し、実家に戻った。その娘に狙いを定めた光源氏は、手紙を送るが、娘は自らを存在感のない朝顔にたとえて取り付く島もない。一方、源氏の正妻、紫の上は、源氏が朝顔に興味を示しているという噂を聞きつけて嫉妬し、源氏を問い詰める。源氏もこの恋が成就しないと悟って、朝顔を諦め、紫の上をなだめた。その夜、藤壺が源氏の夢の中に現れて、冷泉帝が源氏と自分との間にできた不義密通の子であるという事実が発覚したことを糾弾した。これに深く同情した源氏は、翌朝、藤壺の供養をするのであった。
□ 源氏物語(朝顔)の原文・現代語訳(口語訳・解釈)
 
『斎院は…』 (原文・現代語訳
 
 
 
 
 
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