源氏物語 : 梅枝(原文・現代語訳)

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■ 源氏物語 - 紫式部
32.梅枝
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あらすじ  明石の姫君の裳着と東宮の元服が相次いで行われた。その後、東宮のもとへ入内する明石の姫のために、光源氏は、贅を尽くした調度品を整える。そうした表舞台に縁のない内大臣の娘、雲居の雁は、夕霧との仲を父に引き裂かれたことを恨みに思いながら、鬱々とした日々を過ごしていた。さらに、源氏が夕霧に他の女との結婚を勧めたという話しを父から聞かされ、涙に咽ぶ。そんな雲居の雁のもとに、夕霧から愛情あふれる手紙が届いた。しかし、自分が捨てられたと誤解している雲居の雁は、夕霧に対して恨みを込めた返事を送る。真意の読み取れない手紙を前に、夕霧は、思い悩むのであった。
□ 源氏物語(梅枝)の原文・現代語訳(口語訳・解釈)
 
『御裳着のこと思し急ぐ御心おきて…』 (原文・現代語訳
 
 
 
 
 
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