源氏物語 : 藤裏葉(原文・現代語訳)

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■ 源氏物語 - 紫式部
33.藤裏葉
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あらすじ  我が娘、雲居の雁と光源氏の嫡男夕霧の仲を引き裂いたことに苦悩していた内大臣は、藤の花の宴を開き、その席で、二人の結婚を承認した。婿に迎えた夕霧の容姿と気質が、格別にすぐれていることに気付いて満足し、今までの憎しみを忘れ去る内大臣。一方、明石の姫の入内が決まり、紫の上は、後見役を姫の実母である明石の御方が務めるよう指名した。姫の入内に付き添った紫の上と後見役として参内した明石の御方は、東宮の一室で初めて対面し、互いを認め合う。こうして、家族が抱えていた長年の懸案を解消した光源氏は、ついに、准太上天皇となり、公私ともに絶頂を極めるのであった。
□ 源氏物語(藤裏葉)の原文・現代語訳(口語訳・解釈)
 
『御急ぎの程にも…』 (原文・現代語訳
 
 
 
 
 
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