日本史問題集・美術・工芸・芸能史
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(問題51) 江戸時代後期の文人画に関連する次の問題に答えなさい。
 
(1)

1723年生まれ、京都の文人画家で、明・清の南画を学び、日本的文人画を大成した人物は誰か。

(2) 1716年生まれ、天明調俳諧の第一人者で、文人画家でもある人物は誰か。
(3) (1)・(2)、2人の合作で、清の文人が詠んだ詩を描写した作品を何というか。
(4) 1763年生まれ、狩野派・円山派の画風を学び、独自の一派をなした文人画家で、『公余探勝図』などの作品を描いた人物は誰か。
(5) 1777年生まれ、(4)の弟子となって文人画を学び、頼山陽に所望された『亦復一楽帖』などの作品を描いた人物は誰か。
(6) 1793年生まれ、三河田原家老で蘭学者でもある文人画家で、蛮社の獄に連座して自決した人物は誰か。
(7) その代表作で、下総古河藩の家老で大塩平八郎の乱の鎮圧にあたった人物を描いた肖像画を何というか。
 
 
→ 解答

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