日本史問題集・経済史
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(問題12) 鎌倉時代の商業に関連する次の問いに答えなさい。
 
(1)
荘園・公領の中心地、交通の要地、寺社の門前などで月に数回、一定の日に開かれた市を何というか。
(2)
月に三回開かれる市を何というか。
(3)
京都、奈良、鎌倉などの都市で開かれた常設の小売店を何というか。
(4) 天皇、貴族、寺社などのもとに結成された同業者の団体を何というか。
(5) 港や河川ぞいなどの交通の要地に発達した商品の中継ぎ、委託販売、運送を行う業者を何というか。
(6) 貨幣経済の発達にともなって多量に用いられることになった貨幣は何か。
(7) 遠隔地との取引の際に貨幣の代用として用いられるようになった決済の制度を何というか。
(8) 名主や僧侶などから現れた高利貸業者を何というか。
 
 
→ 解答

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