学ぶ・教える.COM
 
学ぶ・教える.COM > 小学校 > 算数 > 計算 > かけ算 > 問題1(1けた:3つの数) > 解答
 講座・問題集
 
(こたえ)
     
(1) 40 2×5×4=40
(2) 0 6×8×0=0

(3)

189 7×3×9=189
(4) 108 9×2×6=108
(5) 120 5×3×8=120
(6) 168 4×7×6=168
(7) 42 (2×3)×7=6×7=42
(8) 432 (8×9)×6=72×6=432
(9) 64 4×(2×8)=4×16=64
(10) 270 6×(5×9)=6×45=270
     
【せつめい】
 
計算の全てがかけ算の場合、かっこ(  )ではさまれた部分を先に計算しても後で計算しても同じ答えになります。
これを結合法則(けつごうほうそく)と言います。
つまり、(2×3)×4=2×(3×4)であり、答えはいずれも24です。
この法則を使うと、むずかしい計算がかんたんになることがあります。
たとえば、上の10問について考えると、こたえではかっこの中を先に計算していますが、
(6×5)×9=30×9=270のように計算すると、あん算でできるようになります。
なぜなら、多くの数をかける場合、5と2,4,6,8から先にかけると、1のくらいが0になるのでかんたんになるのです。
     
  ← もんだいにもどる つぎのもんだい →
     
 


Copyright (C) 2015 学ぶ・教える.COM All Rights Reserved.