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 講座・問題集
 
(解答)
 
22年後に両親の平均年齢が子供の平均年齢の2倍になるということは、
何年後に年齢が何倍になるかを求める公式 
(親の年−子供の年×何倍)÷(何倍−1)=何年後 ←重要なので記憶すること
を使うと、
(親の平均年齢−子供の平均年齢×2倍)÷(2倍−1倍)=22年となる。
つまり、両親の平均年齢と子供の平均年齢の2倍との差は22才。 
ここで、A君の年齢を□才とすると母の年齢はA君の3倍なので、3×□才。 
これを使って式を立てると、、
(40才+3×□才) = (□才+7才+5才) × 2倍 + 22才
2人 3人
よって、□=12
(答) 12才
 
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