(解答) |
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(1) |
18+24-27+15-9+23-12+16-28 |
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たし算とひき算にまとめてから計算します。 |
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(18+24+15+23+16)-(27+9+12+28) |
= |
96-76 |
= |
20 |
(2) |
167-98 |
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最初に100を引いて、後から差(100に対する98の補数)の2をたします。 |
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167-98 |
= |
167-100+2 |
= |
69 |
(3) |
1000-526 |
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最初に999から引いて、後から差(1000に対する999の補数)の1をたします。 |
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これにより、くり下がりがなくなります。 |
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1000-526 |
= |
999-526+1 |
= |
473+1 |
= |
474 |
(4) |
1312-738 |
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最初に999から引いて、後から312と1000に対する999の補数の1をたします。 |
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1312-738 |
= |
999-738+312+1 |
= |
574 |
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(重要) |
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ひき算の基本は、“ひく回数を減らす”ことと“くり下がりの回数を減らす”ことです。 |
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ひき算は、たし算よりも難しいので、ひく回数は最小限におさえましょう。 |
たし算はたし算ごとひき算はひき算ごとにまとめて、最後に一度だけひくようにしましょう。 |
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くり下がりは計算間違いを誘発するので、計算方法を工夫して、なるべくしないように心がけましょう。 |
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