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解答
講座・問題集
(解答)
1けたのかけ算は1×1から9×9まで、すなわち、九九の81とおり。
このうち、答えが1けたになるのは、
1×1から9) → 9とおり
2×1から4) → 4とおり
3×1から3) → 3とおり
4×1と2) → 2とおり
5×1 →1とおり
被乗数(かけられる数)が6から9までは、5と同様 → 1とおり
小計 23とおり
次に、九九の答えに0が含まれるのは、10、20、30、40で、それぞれのかけ算は2とおりずつあるから、
小計 4×2=8とおり
総計 23とおり+8とおり=31とおり
以上、31とおりが条件に適さないので、これを全体の81とおりから引いて条件に適するものを求める。
81とおり-31とおり=50とおり
よって、求める整数は、50個
(答え) 50個
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