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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 倍数と約数 > 練習問題3 > 解答
 講座・問題集
 
(解答)
 
(1) 12で割っても18で割っても割り切れる整数は12と18の公倍数。
  12と18の最小公倍数は、36
(答え) 36
 
(2) 16で割っても24で割っても5余る整数のうち最も小さい数は、5
  16で割っても24で割っても割り切れる整数は16と24の公倍数。
  16と24の最小公倍数は、48
  よって、16と24で割って5余る整数のうち2番目に小さい数は、
  48+5=53
 
(答え) 53
   
(3) 21で割っても28で割っても割り切れる整数は、21と28の公倍数。
  21と28の最小公倍数は、84
  1000÷84=11…76
  84×11=924
  84×12=1008
  924と1008のうち1000に近いのは1008
 
(答え) 1008
   
(4) 4でも6でも割り切れる整数は4と6の公倍数。
  4と6の最小公倍数は、12
  1から100までの整数のうち12の倍数の数は、
  100÷12=8…4
  よって8個
 
(答え) 8個
   
(5) 15で割っても25で割っても割り切れる整数は、15と25の公倍数。
  15と25の最小公倍数は、75
  15で割っても25で割っても2余る整数は75で割って2余る数。
  そのうち、最も小さい数は、2
  1から1000までの整数のうち75の倍数は、
  1000÷75=13…25
  13×75+2=977…適
 

1個+13個=14個

 
(答え) 14個
 
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