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(解答)
注水管Aは20分、注水管Bは30分で水そうを満水にし、排水管Cは15分で満水の水を排水するので、15、20、30の最小公倍数を求めると、
5
) 15 20 30
3
) 3 4 6
2
) 1 4 2
1 2 1
5×3×2×1×2×1=60
満水になった水そうの水量を60とすると、
注水管Aが1分間に注水する水量は、60÷20=3
注水管Bが1分間に注水する水量は、60÷30=2
排水管Cが1分間に排水する水量は、60÷15=4
これらにより、注水管A、Bと排水管Cを同時に使用したときに増える水量は、3+2-4=1
よって、空の水そうが満水になるまでの時間は、
60÷1=60分
(答え) 60分
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