日本史問題集・美術・工芸・芸能史・初級問題１８

日本史問題集・美術・工芸・芸能史

（問題１８）　鎌倉時代の彫刻に関連する次の問いに答えなさい。

（１）	興福寺にある運慶の作品で、法相宗の祖とその弟の木像をそれぞれ何というか。
（２）	重源の命により快慶がつくった、東大寺の鎮守八幡宮の神体を何というか。
（３）	運慶の長男で、写実的彫刻の発展に貢献し、蓮華王院の千手観音坐像をつくった仏師は誰か。
（４）	運慶の三男で、興福寺の天灯鬼像や竜灯鬼像をつくった仏師は誰か。
（５）	運慶の四男で、六波羅蜜寺の空也上人像をつくった仏師は誰か。
（６）	鎌倉の明月院が所蔵する肖像彫刻の傑作は何か。
（７）	運慶派の作品と推定される、東大寺俊乗堂の本尊は何か。
（８）	一般に鎌倉大仏と呼ばれる仏像の名をあげよ。

	→　解答