日本史問題集・都市・交通史
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(問題14) 中世に発展した港町に関する問いに答えなさい。
 
(1) 津軽半島の岩木川河口にあり、蝦夷地との交易で発展した港町はどこか。
(2) 若狭湾の支湾にあり、日本海側の物資を京都へ輸送する拠点として栄えた港町はどこか。
(3) 琵琶湖南岸の港町を2つあげよ。
(4) 長良川の河口近くに発達した港町はどこか。
(5) 伊勢神宮の門前町である宇治・山田の外港はどこか。
(6) 豪商の合議による自治が行われた和泉の港町はどこか。
(7) この町を指導した三十六人の豪商を何というか。
(8) 平安末期以来、大和田泊として発展し、中世には西国物流の中継地点となった港町はどこか。
(9) 瀬戸内海の中部に位置する備後の港町はどこか。
(10) 芦田川の中洲に発達した備後の港町はどこか。

(11)

室町幕府の九州探題が置かれ、一時は豪商による自治が行われた筑前の港町はどこか。
(12) この町を指導した十二人の豪商を何というか。
 
  → 解答

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