割り切れる数(倍数の判別法)
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■ 割り切れる数(倍数の判別法)
 
 ・ 2で割り切れる数(2の倍数)
    1の位が偶数。

 ・ 3で割り切れる数(3の倍数)
   各位の数の和が3で割り切れる。

 ・ 4で割り切れる数(4の倍数)
   下2桁が4で割り切れるか00。

 ・ 5で割り切れる数(5の倍数)
    1の位が0か5。

 ・ 6で割り切れる数(6の倍数)
    1の位が偶数、かつ、各位の数の和が3で割り切れる。

 ・ 8で割り切れる数(8の倍数)
   下3桁が8の倍数か000。

 ・ 9で割り切れる数(9の倍数)
   各位の数の和が9で割り切れる。

 ・ 10で割り切れる数(10の倍数)
    1の位が0。

 ・ 11で割り切れる数(11の倍数)
   奇数桁の数の和と偶数桁の数の和が等しい、または、それらの差が11の倍数。

 ・ 25で割り切れる数(25の倍数)
   下2桁が25の倍数か00。

 ・ 125で割り切れる数(125の倍数)
   下3桁が125の倍数か000。

(参考)

  ・ 7で割り切れる数(7の倍数)
   3桁ずつ数を区切り、奇数区画の和と偶数区画の和が等しい、または、それらの差が7の倍数。 

  ・ 13で割り切れる数(13の倍数)
   3桁ずつ数を区切り、奇数区画の和と偶数区画の和が等しい、または、それらの差が13の倍数。
 



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