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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 平均算 > 発展問題1 > 解答
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(解答)
 
 それぞれの所持金が30円の倍数かつ300円以上500円以下で、BはDの1.5倍持っているということは、
 300円×1.5=450円 …○
 330円×1.5=495円 …× 
 360円×1.5=540円 …×
 よって、BとDの所持金は、450円と300円。
 Aの所持金は、Bより多く、30円の倍数で500円以下ということは、480円。
 全員の所持金の平均が、小数点以下を四捨五入にして413円ということは、合計は、
 412.5円×4人=1650円以上
 413.5円×4人=1654円未満
 この範囲で30円の倍数となる金額は、1650円。
 よって、Cの所持金は、
 1650円-(480円+450円+300円)=420円
(答) A 480円、B 450円、C 420円、D 300円
 
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