竹取物語[かぐや姫]・九・『かぐや姫の昇天』 (原文・現代語訳)

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■ 竹取物語[かぐや姫]
九 : かぐや姫の昇天
 
あらすじ  かぐや姫は、月を見て、物思いにふけるようになった。理由を尋ねた竹取の翁に告白する。自分は月の人であり、八月十五日には、月に帰らなければならないと。翁は激怒し、帝に警護の兵を賜るよう奏上する。帝は、二千の兵を派遣され、勅使の高野大国が、これを率いた。夜中の十二時、屋敷の周辺が光に包まれた。そこに、月の使者が現れたが、兵や家人は勿論、翁や嫗でさえ、その光景を見守る以外になす術はなく、呆然としている。かぐや姫は、月に帰る前に、両親と帝に手紙を書き、着物と不死の薬を添えて残した。ついに、かぐや姫は、着れば思い悩むことがなくなるという天の羽衣を着てしまった。最早、翁への思いすらない。かぐや姫は、飛ぶ車に乗る。そして、百人ほどの天人を連れ、天に昇った。
□ 竹取物語[かぐや姫]・九・『かぐや姫の昇天』の原文・現代語訳(口語訳・解釈)
かやうにて…』 : 月を見ては物思いに沈むかぐや姫
八月十五日ばかりの月に出で居て…』 : 竹取の翁に、月に帰ることを告白するかぐや姫
このことを、帝、聞こしめして…』 : 竹取の家を警護するべく勅命を下す帝
これを聞きて、かぐや姫は…』 : 警護の無益さを竹取の翁に語るかぐや姫
かかるほどに、宵うち過ぎて…』 : 現れた月の使者
翁、答へて申す…』 : 竹取の翁に別れを告げるかぐや姫
天人の中に持たせたる箱あり…』 : 月へ帰るかぐや姫
 
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