簿記 > 簿記3級 > 練習問題 > 問42(当座借越)
(問42) 東京商店は、現金500円を当座預金に預け入れた。なお、当座借越限度額700円の当座借越契約を結んでおり、当座借越の残高は100円である。ただし、この仕訳は二勘定制で処理する。
 
(解答)
 
当座借越 100   現金 500
当座預金 400      
 
(解説)
@ 当座預金に預け入れた
@ 当座借越を返済する
→ 当座借越の減少
→ 借方
A 残額は当座預金で処理
→ 当座預金の増加
→ 借方
A 現金を預け入れた
→ 現金の減少
→ 貸方
 
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