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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 倍数算 > 練習問題7 > 解答
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(解答)
 
 A、Bの預金の差は、54000円-12000円=42000円
 A、Bは毎月3000円ずつ預金するので、2人の預金の差は常に一定。
 つまり、Aの預金がBの預金の3倍になるということは、預金の差額がBの預金の3倍-1倍=2倍になるということと同じ。
 よって、Aの預金がBの3倍になるときのBの預金は、
 42000円÷2=21000円
 最初にBの預金は12000円で、毎月3000円ずつ預金したので、求める月数は、
 (21000円-12000円)÷3000円=3ヵ月

(答) 3ヵ月後

 
 【参考】 一般的にお金を貯めることを貯金と言いますが、お金を預ける相手が、郵便局、農協、漁協等の場合は「貯金」、銀行、信金、信組等の場合は「預金」と言います。
 
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