(1) |
出発開始から7秒後の三角形PABの面積は、14cm2でこれ以後は面積が減少しているので、この時点で点Pは点Cにある。 |
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14×2÷4=7(cm) |
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7秒間に7cm移動しているので、点Pが移動する速さは、7÷7=1(cm/s) |
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(答え) 毎秒1cm |
(2) |
点Pは点Bから点Aまで16秒かかって移動しているので、その長さは、1×16=16(cm) |
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よって、台形ABCDの周囲の長さは、16+4=20(cm) |
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(答え) 20cm |
(3) |
出発から12秒後にグラフの傾きが変わっているので、ADの長さは、1×(16-12)=4(cm) |
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よって、台形ABCDの面積は、 |
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(4+7)×4÷2=22cm2 |
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(答え) 22cm2 |
(4) |
四角形PCDAが成り立つのは、点Pが辺BC上にあるとき。 |
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四角形PCDAの面積は、16cm2なので、このときの三角形PABの面積は、 |
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22-16=6cm2 |
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三角形PABの高さは4cmなので、BPの長さは、 |
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6×2÷4=3(cm) |
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よって、四角形PCDAの面積が16cm2となるのは、点Pが出発してから、 |
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3÷1=3(秒後) |
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(答え) 3秒後 |