| （解答） |
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| 直角三角形ＡＢＣは毎秒4cmの速さで矢印の方向に平行移動するので、5秒後は、4×5=20 （cm）移動する。 |
| これを図で表すと、直角三角形ＡＢＣと正方形ＤＥＦＧが重なるのは、図の黒くぬった部分。 |
| ＡＣとＤＧの交点をＰ、ＡＣとＧＦの交点をＱとすると、黒くぬった部分の面積は、正方形ＤＥＦＧの面積から三角形ＧＰＱの面積を引くことにより求められる。 |
| 三角形ＡＢＣと三角形ＡＤＰは相似で、ＡＤ=9-6=3 （cm）だから |
| ＡＤ：ＡＢ=ＤＰ：ＢＣ |
| ＤＰ=3×12÷9=4 （cm） |
| ＰＧ=6-4=2 （cm） |
| 三角形ＡＤＰと三角形ＧＰＱは相似で相似比は2：1、面積比は4：1だから、三角形ＧＰＱの面積は、 |
| 3×4÷2÷4=1.5 （cm2） |
| よって、求める面積は、 |
| 6×6-1.5=34.5cm2 |
（答え） 34.5cm2 |
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