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解答
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(解答)
赤の部分と青の部分は、半円から緑の部分を除いたものだから面積が等しい。
よって、求める面積は、半円の直径を半径とする中心角45°のおうぎ形の面積と等しい。
半円の半径を1とすると、半円の面積は、
1×1××3.14×
180
=
1.57
360
半円の直径を半径とする中心角45°のおうぎ形の面積は、
2×2××3.14×
45
=
1.57
360
これら2つの図形の面積は等しいので、求める面積は、100cm
2
(答え) 100cm
2
(参考)
半径が2倍で中心角が
1
倍のおうぎ形の面積は等しい。
4
すなわち、
半径がn倍で中心角が
1
倍のおうぎ形の面積は等しい。
n×n
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