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講座・問題集
(解答)
円Bが円Aのまわりをすべることなく周回するので、円Bが動いた長さは、円Bの中心が動いた長さであるから、その長さを求めると、
(8+2)×3.14=10×3.14 (cm)
円Bの円周の長さは、2×3.14 (cm) だから、
求める回転数は、
(10×3.14)÷(2×3.14)=5 (回転)
(答え) 5回転
(注意)
8÷2=4 → 4回転は間違いです。
(重要)
円が動いた長さ=円の中心が動いた長さ
円の回転数=円の中心が動いた長さ÷円周
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