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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 図形の移動 > 練習問題21 > 解答
 講座・問題集
 
(解答)
 問題の長方形の1周の長さは、
 (8+12)×2=40 (cm)
 毎秒5cmの速さの点Pが、出発してから85秒間に進むのは、
 5×85=425 (cm) 
 425÷40=10 … 25
 10周と25cm進むということは、この時の点Pは、点Cから5cm進んだ位置にある。
 同様に、毎秒6cmの点Qが、出発してから85秒間に進むのは、
 6×85=510 (cm)
 510÷40=12 … 30
 12周と30cm進むということは、この時の点Qは、点Cから10cm進んだ位置にある。
 以上から、三角形APQの面積は、
 8×12-(2×8÷2+10×5÷2+12×3÷2)=96-(8+25+18)=96-51=45 (cm2
(答え) 45cm2
 
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