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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 場合の数と確率 > 基本問題1 > 解答
 講座・問題集
 
(解答)
 
 4×3×2×1=24通り
(答え) 24通り
 
(解説)
 
 4けたの数、つまり、何千何百何十何という数を1から4までの数を使って作る場合、
 最初に、千の位の数は、1から4までのどの数を使ってもよいので、4通り
 次に、百の位の数は、千の位で使った数をのぞく3通り
 さらに、十の位の数は、千の位と百の位で使った2つの数をのぞく2通り
 最後に、一の位の数は、千の位と百の位と十の位で使った3つの数をのぞく1通り
 4けたの数はそれらを組み合わせて作るので、
 4通り×3通り×2通り×1通り=24通り
 このようなならび方を順列と言い、樹形図で表すと、
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