(解答) |
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100円玉が2枚、50円玉が2枚あるということは、50円玉が6枚あるのと同じパターンの金額を作れる。 |
同様に、10円玉が1枚と5円玉が3枚あるということは、5円玉が5枚あるのと同じパターンの金額を作れる。 |
また、1円玉が2枚あるので、以上により、求める金額のパターンは、 |
(6+1)×(5+1)×(2+1)-1=125 (通り) |
(答え) 125通り |
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(解説) |
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「貨幣×個数≧1つ上の貨幣」の場合 (例:1円玉×5枚=5円玉,5円玉×3枚>10円玉, など) |
上の通貨を下の通貨に置き換えて、下の通貨の個数と合計して考える。 |
たとえば、5円玉が1枚、1円玉が6枚ある場合は、5円玉1枚を1円玉5枚に置き換えて、 |
1円玉が5枚+6枚=11枚あるものとして考える。 |
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