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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 倍数と約数 > 練習問題6 > 解答
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(解答)
 四角形の周囲の長さは、
 486m+802m+457m+775m=2520m
 A、B、C、Dがそれぞれ1周に要する時間は、
 2520m÷42m=60分
 2520m÷60m=42分
 2520m÷70m=36分
 2520m÷72m=35分
 A、B、C、Dが、それぞれの時間数ごとに出発地点に戻るということは、時間数の公倍数ごとに全員が同時に出発地点に戻る。
 60、42、36、35の最小公倍数は、1260だから、最初に全員が戻るのにかかる時間は、
 1260分÷60分=21時間
(答え) 21時間後
 
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