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講座・問題集
(解答)
最小の正方形の1辺の長さは、長方形の紙のたてとよこの辺の長さの最小公倍数に等しい。
60と24の最小公倍数は、120
1辺が120cmの正方形を作るのに必要な紙の枚数は、各辺に、
120cm÷60cm=2枚
120cm÷24cm=5枚
1辺に2枚、もう1辺に5枚並べるので、
2×5=10枚
(答え) 10枚
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