学ぶ・教える.COM
>
中学受験
>
算数
>
平面図形の面積
>
練習問題11
>
解答
講座・問題集
(解答)
三角形ABEの面積は、
10cm×(3cm+6cm)÷2=45cu
三角形DBCの面積は、
(10cm+5cm)×6cm÷2=45cu
ゆえに、三角形ABEと三角形DBCの面積は等しい。
これにより、それぞれの三角形から共通部分である四角形DBEFを引いた三角形ADFと三角形CEFの面積は等しい。
これらの面積を1とし、補助線BFを引くと、
三角形DBFと三角形EBFの面積は、2
四角形DBEF=三角形DBF+三角形EBF=2+2=4
三角形ABE=三角形ADF+四角形DBEF=1+4=5
よって、求める面積は、
45cu×
4
=36cu
5
(答え) 36cu
←
問題に戻る
次の問題
→
相互リンク登録
利用規約
免責事項
manabu-oshieru.com
Copyright (C) 2024 学ぶ・教える.COM All Rights Reserved.