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解答
講座・問題集
(解答)
正方形ABCDの面積は、
10cm×10cm=100cu
正方形EFGHの面積が52cuだから、折り返した三角形4つ分の面積は、
100cu-52cu=48cu
三角形AEFと三角形JEFは、EFを折り目に折り返したものだから、三辺が等しく合同で面積も等しい。
同様に考えると、正方形IJKLの面積は、正方形EFGHから折り返した三角形4つ分の面積を引いたものに等しい。
求める面積は、
52cu-48cu=4cu
(答え) 4cu
正方形IJKLの面積が4cuだから、IJの長さは、2cm
AEとJEは等しく、EDとEIは等しいので、
AE+ED=10cm
AE-ED=JE-EI=IJ=2cm
よって、AEの長さは、
(10cm+2cm)÷2=6cm
(答え) 6cm
(解説)
AEの長さの求め方は、和差算です。
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