学ぶ・教える.COM
 
学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 2量の関係と変化 > 練習問題7 > 解答
 講座・問題集
 
(解答)
(1) 移動し始めてから1秒後の2つの長方形が重なる部分の面積は、グラフから2cu
  長方形Bは1秒間で1cm移動するから、1秒後に2つの長方形が重なる部分の横の長さは1cm
  よって、長方形Bのたての長さは、
  2÷1=2 (cm)
(答え) 2cm
(2) 長方形Bが移動し始めてから5秒後以降の2つの長方形が重なる部分の面積について考えると、
  2つの三角形が完全に重なるのは、5秒後から6秒後まで。
  この間の重なる部分の面積は、10cuで一定。
  次に、6秒後から図3の位置まで長方形Bが移動するときの重なる部分は、長方形Bが移動し始めてから5秒後までとは正反対の様子で、11秒後まで面積が一定の割合で減少する。
  これらの様子をグラフに表すと、
 
 ← 問題に戻る     次の問題 →
 


Copyright (C) 2024 学ぶ・教える.COM All Rights Reserved.