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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 時計算 > 基本問題2 > 解答
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(解答)
 
長針と短針は、1時の時点において360度÷12=30度離れている。
その角度を追いつき、さらに180度多く進むと、長針と短針は一直線になる。
つまり、30度+180度=210度だけ長針が短針に差をつける時間を求める。
ところで、 長針は1時間に360度進み、短針は1時間に30度進むので、長針と短針が1時間に進む角度の差は330度。
よって、求める時間は、
210度÷330度= 7 時間
11
7 時間を分と秒で表すと、
11
60分× 7 = 38 2
11 11
2 分を秒で表すと、
11
60秒× 2 = 10 10
11 11
(答え)  1時 38分 10 10
11
 
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