時計算
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■ 時計算
 
 ■ 時計算は、時計の長針と短針が作る角度に関連する算術です。主に、長針と短針が重なったり、一直線になったり、ある角度を示したりする時間が問題となります。
 @ 長針が短針にどれだけ追いつけばよいか、または、長針が短針をどれだけ追い越せばよいか、その角度を求める。
 A 1時間に長針は短針より330度多く進むことを用いて、@の角度を追いつく(追い越す)のにかかる時間を求める。

 B Aの時間を、分と秒を用いて示し、問題に求められた時間または時刻を答える。

 ※ 時計算では、長針と短針が30度離れている状態が基準になるので、長針が短針に30度(および30度の倍数の角度)追いつく時間を覚えておくと有利です。(参照:問題1解答
 
 基本問題    
 
 練習問題        
 
 発展問題    
 
 ■ 時計算の基本問題
 
 問題1 1時と2時の間で、長針と短針が重なる時刻を答えなさい。 → 解答
 
 問題2 1時と2時の間で、長針と短針が一直線になる時刻を答えなさい。 → 解答
 
 問題3 7時と8時の間で、 長針と短針が一直線になる時刻を答えなさい。 → 解答
 
 問題4 6時と7時の間で、 長針と短針が直角になる時刻を答えなさい。 → 解答
 
 ■ 時計算の練習問題
 
 問題1 7時と8時の間で長針と短針が重なる時刻を答えなさい。 → 解答
 
 問題2 午後3時と午後4時の間で長針と短針が一直線になる時刻を答えなさい。 → 解答
 
 問題3 午前9時と10時の間で、長針と短針が一直線になる時刻を求めなさい。 → 解答
 
 問題4 午前5時と午前6時の間で長針と短針が直角になる時刻を答えよ。 → 解答
 
 問題5 午後6時と午後7時の間で長針と短針が45度の角度になる時刻を答えなさい。 → 解答
 
 問題6 午前4時と午前5時の間で長針と短針は2度直角になります。1度目から2度目まで何分かかるか答えなさい。 → 解答
 
 問題7 午後4時の後、2回目と4回目に長針と短針が一直線になる時刻をそれぞれ答えなさい。 → 解答
 
 ■ 時計算の発展問題
 
 問題1 2時20分に長針と短針との角度は何度ですか。 → 解答
 


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