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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 時計算 > 基本問題4 > 解答
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(解答)
 
6時から7時の間で両針が直角になるのは、長針が短針を追い越す前後に2回ある。
2回それぞれの時刻を求めると、
@ 1回目
6時の時点で両針の離れている角度は、
360度× 6 =180度
12
1回目は、180度離れている角度を90度に縮めればよい。
つまり、追いつかなければならない角度は、
180度-90度=90度
両針は、1時間に330度縮まるので、求める時間は、
90度÷330度 = 3 時間
11
3 時間を分と秒で表すと、
11
60分× 3 = 16 4
11 11
4 分を秒で表すと、
11
60秒× 4 = 21 9
11 11
よって、1回目は、6時16分21 9
11
A 2回目
2回目は、両針が重なった後、90度だけ離れなければならないので、180度+90度=270度進む時間を求める。
270度÷330度= 9 時間
11
9 時間を分と秒で表すと、
11
60分× 9 = 49 1
11 11
1 分を秒で表すと、
11
60秒× 1 = 5 5
11 11
よって、2回目は、6時49分5 5
11
(答え) 1回目 6時16分21 9 秒 2回目 6時49分5 5
11 11
 
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