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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > つるかめ算 > 発展問題1 > 解答
 講座・問題集
 
(解答)
 
 ハンバーガーとフライドポテトは同じ数だけ買ったので、半分ずつのセットを合計の個数が同じになるように買ったと考えると、半分セットの値段は、
 (250円+220円)÷2=235円
 その上で、全てフィッシュバーガーを買ったと仮定すると、
 270円×13個=3510円
 実際の代金は3160円だったので、その差額は、
 3510円-3160円=350円
 フィッシュバーガーと半分セットの値段の差は、
 270円-235円=35円
 よって、半分セットの個数は、
 350円÷35円=10個
 これは、ハンバーガーとフライドポテトの合計数と等しいから、
 10個÷2=5個
 よって、フィッシュバーガーの数は、
 13個-10個=3個
(答) フィッシュバーガー 3個 ハンバーガー 5個 フライドポテト 5個
 
【別解】
 
 ハンバーガーの個数を1とすると、フライドポテトの個数は1、フィッシュバーガーの個数は、13-1-1=13-2となる
 これらを用いて代金の式を立てると、
 270円×(13-2)+250円×1+220円×1=3160円
 3510円-270円×2+470円×1=3160円
 3510円-3160円-540円×1+470円×1=0  (←270円×2=540円×1)
 350円-70円×1=0
 350円=70円×1
 1=5個 … ハンバーガーおよびフライドポテトの数
 よって、フィッシュバーガーの数は、
 13個-5個×2=3個
 
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