源氏物語 : 若紫(原文・現代語訳)

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■ 源氏物語 - 紫式部
5.若紫
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あらすじ  18才になった光源氏は、病気にかかり、北山にある寺に加持を受けに行った。その時、一軒の僧坊を訪れると、藤壺に似た10才ほどの美しい少女がいた。この少女は、藤壺の兄、兵部卿宮の娘で、今は、母方の祖母である尼君のもとで養育されていた。源氏は、尼君に少女との結婚を申し込むが、断られる。失意の中、帰京した源氏は、藤壺と密会し、懐妊させてしまった。その後、少女とともに都に戻っていた尼君が病気で亡くなった。源氏は、兵部卿宮の先手を打って少女を連れ去り、理想の女性に育てることを目論む。
□ 源氏物語(若紫)の原文・現代語訳(口語訳・解釈)
 
『わらはやみにわづらひたまひて…』 (原文・現代語訳
『すこし立ち出でつつ見わたしたまへば…』 (原文・現代語訳
『君はおこなひしたまひつつ…』 (原文・現代語訳
『ちかき所には…』 (原文・現代語訳
『かく言ふは…』 (原文・現代語訳
『日もいとながきにつれづれなれば…』 (原文・現代語訳) : 紫の上登場
『尼君…』 (原文・現代語訳
『尼君、髪をかきなでつつ…』 (原文・現代語訳
 
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