源氏物語 : 澪標(原文・現代語訳)

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■ 源氏物語 - 紫式部
14.澪標
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あらすじ  都へ戻った光源氏は、譲位した朱雀帝の意を受け、冷泉帝の後見人として内大臣に就任した。中央政界で地位を回復した源氏は、豪華絢爛な行列を引き連れ、住吉大社へ参詣した。偶然、その場に居合わせた明石は、自分との格差に引け目を感じ、立ち去ってしまう。一方、都では、六条御息所が急病になり、亡くなった。死の数日前に見舞いに訪れた源氏に対し、御息所は、娘の斎宮を誰とも結婚させたくないと言い残していた。ところが、源氏は、その遺志に反し、斎宮を自らの養女とした上で、実の息子、冷泉帝の中宮に冊立するべく、不義密通の相手、藤壺と計略を練るのであった。権勢拡大の駒として利用するために。
□ 源氏物語(澪標)の原文・現代語訳(口語訳・解釈)
 
『さやかに見たまひし夢の後は…』 (原文・現代語訳
 
 
 
 
 
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