簿記 > 簿記3級 > 練習問題 > 問38(当座借越)
(問38) 東京商店は、大阪商店から商品500円を仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った。なお、当座預金残高は100円であったが、借越限度額1000円の当座借越契約を結んである。ただし、この仕訳は二勘定制で処理する。
 
(解答)
 
仕入 500   当座預金 100
      当座借越 400
 
(解説)
※ 一勘定制 → 当座
   二勘定制 → 当座預金と当座借越
@ 商品を仕入れた
→ 仕入の増加
→ 借方
A 小切手を振り出した(二勘定制で処理)
@ 当座預金の減少 
→ 貸方
A 当座借越の増加
→ 貸方
 
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