簿記 > 簿記3級 > 練習問題 > 問39(当座借越)
(問39) 東京商店は、大阪商店に商品800円を売り上げ、当座預金口座に代金が振り込まれた。なお、当座借越勘定残高は300円であったが、借越限度額500円の当座借越契約を結んでいる。ただし、この仕訳は二勘定制で処理する。
 
(解答)
 
当座借越 300   売上 800
当座預金 500      
 
(解説)
@ 当座預金口座に代金が振り込まれた(二勘定制で処理)
@ 当座借越の減少
→ 借方
A 当座預金の増加
→ 借方
A 商品を売り上げた
→ 売上の増加
→ 貸方
 
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