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学ぶ・教える.COM > 中学受験 > 算数 > 図形の移動 > 発展問題1
 講座・問題集
 
(問題1) 図のように、時計回りに転がる円柱の上に板を置いた120mの平行な動く歩道A,Bがあります。動く歩道Aの円柱の底面は円周が10cmで1秒間に10回転し、Bの円柱の底面は円周が12.5cmで1秒間に4回転します。動く歩道の両端から、太郎君はAを、花子さんはBを使い、向かい合って同時に移動し始めました。太郎君は花子さんが4歩進む間に5歩進み、太郎君の歩幅は花子さんの1.2倍です。また、仮に歩道Aの円柱が時計と反対回りに転がっているときには、太郎君は出発地点から120秒で歩道を渡りきります。太郎君と花子さんがすれちがうのは出発から何秒後ですか。円周率は3.14とします。
 → 解答
 

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