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学ぶ・教える．ＣＯＭ > 中学受験 > 算数 > 整数 > 練習問題１１ > 解答
　講座・問題集
　
（解答）
 
　1個　1 … 1×1
　2個　1+3=4 … 2×2
　3個　1+3+5=9 … 3×3
　4個　1+3+5+7=16 … 4×4
　このように、1からある個数の奇数をたすと、その和は、奇数の個数を2回かけた数（平方数）と等しくなる。
　999個の奇数をたすと、その和は、
　999×999=998001
（答え）　998001
 
（参考）
 
　999×999の計算方法（インド式計算 ： 9が連続する数のかけ算参照）
　999-1=998
　999-998=1 → 3けたの引き算なので、「001」と考える
　998の右に001を書く
　998001 … 答え
 
（別解）
 
　999番目の奇数は、
　1+(999-1)×2=1997
　(1+1997)×999÷2=999×999=998001
 
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