見出し語 |
読み |
意味・解説 |
紫衣 |
しえ |
高僧が着用する紫色の法衣。 |
緇衣 |
しえ |
墨染めの衣。僧侶。「しい」と読む場合もある。 |
為果せる |
しおおせる |
やりとげる。 |
私窩子 |
しかし |
売春婦。 |
併し |
しかし |
逆接の接続詞。 |
然し |
しかし |
逆接の接続詞。 |
直に |
じかに |
直接。「じきに・すぐに・ただちに」と読んで別の意味で用いる場合もある。 |
為来り |
しきたり |
ならわし。「仕来り」に同じ。 |
直に |
じきに |
間もなく。「すぐに・ただちに」と読む場合もある。「じかに」と読んで別の意味で用いる場合もある。 |
弑逆 |
しぎゃく |
主君や父を殺すこと。「しいぎゃく」は慣用読み。 |
市井 |
しせい |
人家が集まる所。世間。ちまた。 |
失踪 |
しっそう |
行方をくらますこと。 |
飛沫 |
しぶき |
細かな水が飛び散ること。吹きつける雨。 |
繁吹 |
しぶき |
細かな水が飛び散ること。吹きつける雨。 |
沁み沁み |
しみじみ |
心の奥まで染みこむさま。 |
染み染み |
しみじみ |
心の奥まで染みこむさま。 |
出穂 |
しゅっすい |
稲や麦などの穂が出ること。 |
瀟洒 |
しょうしゃ |
あかぬけているようす。 |
瀟灑 |
しょうしゃ |
あかぬけているようす。 |
濁世 |
じょくせ |
仏教で濁り汚れた世の中。「だくせ」と読んで別の意味で用いる場合もある。 |
属望 |
しょくぼう |
期待すること。 |
嘱望 |
しょくぼう |
期待すること。 |
塩汁 |
しょっつる |
魚を原料とする秋田特産の調味料。魚醤油。「しおじる」と読んで別の意味で用いる場合もある。 |
新羅 |
しらぎ |
古代朝鮮の王朝。「しら・しんら・シルラ」と読む場合もある。 |
宸襟 |
しんきん |
天子の心。 |