見出し語 |
読み |
意味・解説 |
乂安 |
がいあん |
世の中がおさまって平和なようす。「かいあん」と読む場合もある。 |
艾安 |
がいあん |
世の中がおさまって平和なようす。「かいあん」と読む場合もある。 |
腕 |
かいな |
うで。 |
腕捻り |
かいなひねり |
相撲の決まり手。 |
孵す |
かえす |
孵化させる。 |
花押 |
かおう |
自署を図案化した記号。室町時代以降は印章のように彫って押すものも現れた。 |
嚊 |
かかあ |
妻を親しんで、または、ぞんざいに呼ぶ呼び方。「嬶」は国字。 |
嚊天下 |
かかあでんか |
夫より妻が強いようす。 |
掻上の笥 |
かかげのはこ |
髪結いの道具を入れる箱。 |
案山子 |
かかし |
田畑に設置して鳥を追い払う人形。「かがし・そおず・そおど」と読む場合もある。 |
鹿驚 |
かかし |
田畑に設置して鳥を追い払う人形。「かがし」と読む場合もある。 |
各務 |
かがみ |
岐阜県の旧郡。 |
各務ヶ原 |
かがみがはら |
岐阜県の台地。地名。 |
各務原 |
かがみがはら |
岐阜県の市。 |
篝 |
かがり |
夜間の照明としてたく火。篝火(かがりび)。篝火をたく鉄製のかご。 |
篝火 |
かがりび |
夜間の照明としてたく火。源氏物語の巻名。 |
書き入れ時 |
かきいれどき |
〈帳簿の書き入れに忙しいことから〉商売が繁盛して最も利益があがる時。「掻き入れ時」は誤り。 |
神楽 |
かぐら |
神を祭るために奏する舞楽。宮中の神事芸能の一。民間の神事芸能の一。 |
神楽坂 |
かぐらざか |
東京都新宿区の坂。地名。 |
霍乱 |
かくらん |
漢方の病名。日射病、下痢や嘔吐をともなう急性の病気など。 |
攪乱 |
かくらん |
「こうらん」の慣用読み。かき乱すこと。 |
笠置 |
かさぎ |
京都府の町。地名。JR西日本関西本線の駅。近畿中央部の山地。岐阜県の山。 |
挿頭す |
かざす |
花や枝を髪や冠にさす。ものの上に飾り付ける。 |
翳す |
かざす |
手に持ってかかげる。手や物で目をおおって光をさえぎる。 |
呵責 |
かしゃく |
責め苦しめること。 |