見出し語 |
読み |
意味・解説 |
妹 |
も |
「いも」の「い」を略した読み。いもうと。 |
面 |
も |
「おも」の「お」を略した読み。表面。 |
裳 |
も |
腰から下につける古代の衣服。 |
藻 |
も |
水中に生育する植物。 |
水取 |
もいとり |
宮中の飲料水をつかさどった人。「もんど」と読む場合もある。 |
主水 |
もいとり |
宮中の飲料水をつかさどった人。「もんど」と読む場合もある。 |
儲かる |
もうかる |
利益があがる。 |
舞木 |
もうぎ |
福島県の地名。 |
蒙求 |
もうぎゅう |
唐の李瀚(りかん)が著した類書。平安時代に日本に伝わった幼児用の教科書。 |
蒙求抄 |
もうぎゅうしょう |
室町時代に編纂された『蒙求』の注釈書。 |
猛禽 |
もうきん |
肉食で性質の荒い鳥。 |
妄言 |
もうげん |
根拠のない、でまかせの言葉。「ぼうげん」と読む場合もある。 |
蒙古 |
もうこ |
モンゴル。 |
蒙古斑 |
もうこはん |
黄色人種の乳幼児の臀部などに見られる青いあざで、幼年期の終わりまでに消失する。 |
孟子 |
もうし |
性善説を唱えた儒教の思想家。孟子の思想を弟子たちが記した書。 |
亡者 |
もうじゃ |
死んだ人。金銭や権力などに対する執念にとりつかれた人。 |
帽子 |
もうす |
僧侶がかぶる頭巾(ずきん)。「ぼうし」と読んで異なる意味で用いる場合もある。 |
白す |
もうす |
申す。 |
毛氈 |
もうせん |
獣毛を加工して織物のようにした布。敷物に用いる。 |
毛氈苔 |
もうせんごけ |
モウセンゴケ科の食虫植物。 |
孟宗竹 |
もうそうちく |
イネ科の竹。 |
毛越寺 |
もうつうじ |
岩手県にある天台宗の寺。 |
詣でる |
もうでる |
貴人のもとに参上する。神社・仏閣・墓に参拝する。 |
艨艟 |
もうどう |
古代中国の軍船。 |
孟母三遷 |
もうぼさんせん |
孟子の教育のために、母が三回転居したことから、教育には環境が重要であるという教え。 |