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  難読漢字 - 五十音索引
           
                       
  【 ち 】
                                         
 
 
見出し語 読み 意味・解説
智慧 ちえ 物事を筋道立てて考える能力。知恵。
智頭 ちず 鳥取県の地名。
秩父 ちちぶ 埼玉県の地名。
血腥い ちなまぐさい 血のにおいがする。残酷なさま。
因みに ちなみに ついでに言うと。
血眼 ちまなこ 逆上して目が真っ赤になること。必死になって行うこと。
血塗れ ちまみれ 血だらけ。
血塗ろ ちみどろ 血まみれ。血まみれになるほどの苦しいさま。
嫡嫡 ちゃきちゃき 生粋。「嫡嫡(ちゃくちゃく)」が語源といわれる。
中京間 ちゅうきょうま 長さ6尺、幅3尺の畳を用いてつくる住宅建築の規格。中間(ちゅうま)。
中間 ちゅうげん 従者。「ちゅうかん・ちゅうま・なかあい・なかま」と読んでそれぞれ別の意味で用いることがある。
籌策 ちゅうさく 計略。仲裁。
駐箚 ちゅうさつ 役人が外国に滞在すること。駐在。
中間 ちゅうま 長さ6尺、幅3尺の畳を用いてつくる住宅建築の規格。中京間(ちゅうきょうま)。
儲位 ちょい 皇太子の位。
寵愛 ちょうあい 目上の者が目下の者を特別にかわいがること。
肇国 ちょうこく 建国。
肇造 ちょうぞう はじめてつくること。創造。
長宗我部元親 ちょうそかべもとちか [1539-1599]四国の戦国大名。
長宗我部盛親 ちょうそかべもりちか [1575-1615]土佐の大名。元親の四男。大阪夏の陣で敗れ斬首された。
打擲 ちょうちゃく なぐること。
凋落 ちょうらく おちぶれること。
漲落 ちょうらく 勢いが盛り上がったり衰えたりするさま。
嘲弄 ちょうろう あざけりからかうこと。
鏤める ちりばめる 金銀・宝石などを散らすようにはめ込んで装飾する。美しいことばを散らしてはめ込む。
 
 
 
 
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