見出し語 |
読み |
意味・解説 |
暮靄 |
ぼあい |
夕方にたちこめるもや。 |
宝飯 |
ほい |
愛知県の地名。 |
布衣 |
ほい |
庶民の衣服。転じて、庶民。狩衣。武士の礼服。「ふい・ほうい・ぬのぎぬ」と読み異なる意味も。 |
本意 |
ほい |
本当の考え。「ほんい」の撥音無表記。 |
哺育 |
ほいく |
子育て。 |
焙炉 |
ほいろ |
茶をあぶって乾燥させる道具。 |
戊寅 |
ぼいん |
干支の15番。つちのえとら。 |
拇印 |
ぼいん |
親指の腹に墨や朱肉をつけて印鑑のかわりに押すもの。 |
苞 |
ほう |
芽や花を包んで保護する葉。「つと」と読んで異なる意味で用いる場合も。 |
袍 |
ほう |
束帯の上着。 |
烽 |
ほう |
律令制で火や煙を使って急報を伝えるために設置された設備。「とぶひ」と読む場合もある。 |
法会 |
ほうえ |
読経などを行い死者を供養する仏教の集会。 |
縫腋 |
ほうえき |
両脇の下を縫いあわせた衣服。「縫腋の袍」の略。 |
縫腋の袍 |
ほうえきのほう |
脇の下を縫い、裾(すそ)に襴(らん)をつけた衣服で天皇、文官および四位以上の武官が着用。 |
茅屋采椽 |
ぼうおくさいてん |
質素な家。 |
包裹 |
ほうか |
つつむこと。つつんだもの。 |
半靴 |
ほうか |
「半靴(はんか)」の転。略儀の際の乗馬靴。 |
蜂窩 |
ほうか |
蜂の巣。 |
奉加 |
ほうが |
神仏に金品を寄進すること。 |
奉賀 |
ほうが |
つつしんでお祝いを言うこと。 |
宝駕 |
ほうが |
天子の乗り物。 |
萌芽 |
ほうが |
めばえ。きざし。 |
鳳駕 |
ほうが |
天子の乗り物。 |
妨碍 |
ぼうがい |
じゃまをすること。 |
妨礙 |
ぼうがい |
じゃまをすること。 |